植物の力を使い自然治癒力を高める

精油の効果は癒しだけでなく

怪我や痛みにも使用する事ができます。

例えば

ぎっくり腰や寝違えなど

突然の痛みに対応できます。


まず

急性と慢性のものでは対処方法が変わってきます

急性(突き指やねんざなど)⇨冷やします

慢性(症状が固定しているもの、筋肉のなど)⇨温めます

ぎっくり腰や寝違えはぶつけたり何かしたわけではないので

つい温めてしまいそうになるのですが

これは急性のものなので冷やします。


冷湿布や温湿布は

精油を使って作る事ができます


『作り方』

精油  1〜3滴

湯または水 適量

⇨ ①洗面器に熱い湯(または冷たい水)を入れ、精油を落とし軽く混ぜる

  ②タオルを短冊状におり、両端を持って洗面器につけて絞る


湿布を当てる時間は約10分を目安に

湿布をした後は

キャリアオイルを使用し患部をトリートメントしてあげると効果的です


処方される湿布や塗り薬はすぐ効くかもしれませんが

化学成分が入っているので経皮毒の心配があります。

よくかぶれてしまうなんて方は

皮膚が弱いのではなく

薬による化学成分が原因です

化学成分は熱により毒性が増します

長時間つけていることにより肌が蒸れさらにかぶれの原因になります。

できれば薬に頼らない

自然の力をうまく使って

自然治癒力を高めましょう


精油やオイルはカリーナでもお買い求めることができます。


ご相談下さい

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