ストレスとアロマとハーブティー
ストレスには
良いストレスと悪いストレスがあります
ストレスは過剰であれば身体への負担となり
心理面や行動面、身体面に症状が現れます。
一方、適度なストレスは、向上心を刺激して
成長へつながります
ストレスの現れ方と時間
ストレスの反応は
3種類に分けられます
○現れ方の種類
- 行動面:ミスが多くなる、酒たばこが増える、遅刻がちになるなど行動面に影響が現れます。
- 心理面:不安になる、イライラする、落ち込むなど、心理面に影響が現れます。
- 身体面:汗をかく、ドキドキする(動悸)、尿が近くなる、頭痛がするなど、身体に影響が現れます。
○現れる時間
ストレスがあっても、必ずしもすぐに影響が出るとは限りません。
現れる時間から分類すると
以下の3つになります
- 即時:ストレスが起こったときに、すぐに現れる発汗、動悸などです。
- 急性:ストレスが起こったときに、瞬時というほどではなく、そのあとに頭痛や食欲の低下など比較的早く現れる影響です。
- 慢性:ストレスが起こったときに、その影響が長引き、拒食になったり、うつ傾向になったりするなど、継続する影響を起こしたものです。
ストレスの3期(汎適応症候群)
ストレスが加わったときに
生体の抵抗力が3つの段階で変化していくことがわかっています。
この際にどんなストレスの種類であっても、生体の抵抗力はだいたい曲線のように変化して
適応していくため「汎(おおよそすべての場合)」と表現されます。
- 第1期 警告反応期
ストレスが加わった直後の時期です
なかでも、すぐ後でストレスによって抵抗力がおちる時期を
「ショック相」と言い、その後そのストレス対応して抵抗力が盛り返す時期を
「反ショック相」と言います
- 第2期 抵抗期
ストレスに対して生体か抵抗できている時期ですが
それが長引いてしまうとやがて抵抗力が徐々に低下してくる時期です。
※この時期に有効なストレス対処をすることが必要です
- 第3期 疲憊期
ストレスが長引いて生体が疲労困憊してしまった時期です。
そのまま経過すると死に至ることがあります
(過労死、突然死など)
🌷totalbalancecare(整体)により
身体のバランスを整えることにより
血流がよくなり
こわばった筋肉、神経がゆるみ
アロマとハーブによる癒しの効果により
リラックス、リフレッシュ出来ます。
身体だけでなく、なんだか心が疲れたな?
というときには
aromatrigger pointtherapyがオススメです◎
ホルモンバランス、自律神経のバランス
そして痛みの原因となるトリガーポイントを直接的にアプローチすることにより
さらに改善を早めます
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